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ロンソン(RONSON)はアメリカの老舗ライターメーカーです。今回はそのロンソン社で1943年発売以来、実に80年以上にわたってベストセラーモデルの定番オイルライター・スタンダードR02を紹介します。
参照:
RONSON ロンソン オイルライター スタンダード R02-WMXロンソン オイルライター・スタンダードR02の特徴
ロンソンのスタンダードR02は、実に80年以上の歴史のある定番のオイルライターです。その仕組みは、タンク内部の綿にしみ込んだオイルを芯で吸い上げて発火石(フリント)をやすりでこすって出る火花で着火させる簡単なものです。火のつきが非常に良く、故障も少ないのがオイルライターの特徴です。
スタンダードR02は、手のひらに収まる小振りのサイズで炎はやや小さめですが、外観はレトロでおしゃれでバリエーションも多くあります。
金属光沢のあるメカニックな外観で無骨さのあるアメリカンライターが好き、というファンの方も大勢いらっしゃいますので、気の利いたプレゼントにも最適です。
着火性は?
日常的に使うものですので、ライターの機能でまず一番気になるのは着火性です。
オイルライターはその仕組みから着火性が良いのが一般的ですが、さらにこのモデルは構造上フタないため、炎がほしい時にサッと着火できる点が好評で大変使いやすいライターです。
耐久性は?
このモデルは炎が小さめなこともあり、オイルの持ちが良いと評判です。もちろん純正のオイルを使うに越したことはありませんが、近くのコンビニで売られているジッポーのオイルでも間に合うのも便利な点です。
オイルの持ちの良いライターはメンテナンスの手間が少なくて済み、長く愛用するものでは非常に助かりますね。
外観、デザインは?
ロンソン社の設立はジッポー社よりも古く、1913年まで遡ります。このスタンダードモデルも1943年に発売以来、実に80年の歴史と由緒あるモデルで、この中でも代表モデルはブラスサテン(ゴールド)です。
またブラスサテン外観と大きさ的には同じですが、ボディ装飾の違うモデルもいくつか発売されています。
スタンダードR02のバリエーション:
- サテン仕上げ(ゴールド、クローム)
- 革巻き(ワインレッド、ブラウン、ダークブルー、ホワイト)
- マット仕上げ(ブラック)
- ワイルドブラス
レトロで無骨さ丈夫さをも併せ持っているデザインが、アメリカンライターの魅力といえます。
プレゼントには?
プレゼントにありふれたジッポーのライターはちょっとね、といった方には女性から男性へのプレゼント用にもオススメです。
ロンソンオイルライター・スタンダードR02の口コミ
それでは気になる口コミをみていきましょう。
「ワンアクションで着火するのがいい、ほぼ1回で着火します」
「ジッポーより炎が小さく、風には弱いです」
炎が小さめで、強い風のときは消えやすいので、このライターは室内用というレビューがいくつかありました。
確かに野外で使う場合は、少し風には弱いようですが、風が強い時は手で炎の周囲を覆ってあげるなど少し工夫すれば、屋外でも問題なく使えると思います。
「ジッポーのような定番品以外を使いたい方には、ロンソンがコスパも良くてお勧めです」
「レトロな外観が気に入っています」
恰好が良くて満足していますというレビューが多数あり、多くの方が満足されている様です。
レトロで無骨さ丈夫さをも併せ持っているデザインが、アメリカンライターの魅力ですね。
大きさは以外と小さく、手のひらに収まるサイズです。なかには無くしてしまったので、再購入しましたとのコメントもありました。
持ち歩く際は無くさない様に注意しましょう。
「熱い時期、オイル補充がわずらわしいので、このライターを購入しました。猛暑でも10日以上補充なしで使えています」
「補充用のオイルは、コンビニとかで売られているジッポーのオイルで問題ありませんでした」
長く愛用しようとすると、どうしてもオイルの持ちが気になります。オイルの持ちの良いライターは手間が少なくて済み、非常に助かりますね。
近くのコンビニなどで売られている汎用のオイルで間に合うのも便利な点です。
参照:
ロンソン スタンダード各種(楽天市場)まとめ
今回紹介したロンソンのオイルライター・スタンダードR02の特徴、口コミをまとめると、
- ワンアクションで着火するので便利
- ジッポーと比較して炎が小さく、風には少し弱いので使うシーンでは工夫が必要
- サイズは小さめで手のひらに収まるサイズ
- デザインがレトロでかっこいい。安っぽくなくコスパ良好
- 気の利いたプレゼント用に最適
ぜひご検討ください↓
RONSON ロンソン オイルライター スタンダード R02-WMX