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ライターのプッシュボタンが硬くてなかなか押せなかった経験はありませんか。普通の100円ライターなど、最近は気合を入れてギュッと押さないと着火しないボタンのかたいモノが多いですよね。
そこで便利なのが、軽く着火できる様に補助してくれる着火補助具です。旭電機化成(株)より発売されている「軽着火プッシュライター補助具(AFL-05)」を実際に購入し、使ってみたレビューと使用方法を紹介します。
ライターをこの補助具に入れて、着火レバーを握るだけで楽に着火できます。普通に指先で押して点けた場合は、炎を保とうとするとだんだんと指先が疲れてきますが、この補助具だと手のひら全体で握り込めばよいだけです。
テコの原理を応用しているので、楽々着火できて炎を保つことができます。着火レバーのヒンジの部分を上手くスライドさせながら操作するのがポイントですよ。
ライターの装着方法
補助具は、普通のライターがスッポリと入る大きさです。以下の手順で操作するとライターの装着がスムーズにいきます。
- 着火レバーを開きます
- ライターを頭から補助具の本体に入れます
- ライターを装着したら、着火レバーを閉じます
まず始めに着火レバー根本のヒンジの部分の拡大写真です。外側→内側→外側と交互にスライドさせながら着火レバーを操作していきます。
1)ヒンジの部分を外(右)側にスライドさせながら、着火レバーを開きます。
2)ヒンジの位置はそのまま、着火レバーを開いた状態でライターを頭から補助具の本体に入れます。ライターの向きはプッシュボタンが着火レバー側にくる様にしてください。
以下の写真は、挿入の向きがダメ(逆)な場合です。
ライターを入れる向きには注意してくださいね。逆向きに入れてしまうとボタンが押せないので、要注意です。
3)ヒンジ部を内(左)側にスライドさせながら、着火レバーを閉じ、軽く当たるところで止めます。これで準備完了です。
ライターの着火方法
- 着火レバーを持ったまま、握り込んで着火する
4)ヒンジ部が内(左)側にある状態で、そのまま着火レバーを押し込む。押さえが上から降りてきてプッシュボタンを押して着火します。
着火レバーと補助具本体を握り締めれば着火します。簡単ですね!
ライターの収納方法
- 着火レバーを開ける
- 着火レバーを閉じる
6)ヒンジ部を外(右)側にスライドさせながら、一旦着火レバーを開ける。
7)その後、ヒンジ部は外(右)側ままで着火レバーを閉じます
カチッと音がするまで着火レバーたたみましょう。この状態で保管しておくと、安全ストッパーがきいて不用意に着火することもなく安心です。
まとめ
テコの原理を応用して、楽に着火できるプッシュライター補助具(AFL05)を紹介しました。ヒンジ部を上手くスライドさせながら着火レバーを操作するのがポイントです。参考にしてください。